洞窟の13人の救助18日間を振り返ってみた。おそらくであるがこの現場にいたのは約3,000人、かかった費用は分からず。タイはもちろん世界中が見つめたのは生命の大切ということだと思う。
6/23 09:00 ムーパーサッカーチームはバーンジョン競技場で練習
午後には洞窟に入る
15:00 ルアン洞窟国立公園係官が洞窟前にある11台の自転車を発見して見に行くが見つからず。保護者に連絡すると子供に連絡ができないとのこと
19:00 サヤームルアムジャイ民間レスキュー隊が捜索を始める
6/24 15:00 チェンラーイ知事ナロンサック シールズに救助を要請
21:00 潜水隊は子どもたちの足跡を発見
6/25 06:00 シールズの捜索でカバンと靴を発見
17:50 係員は洞窟の壁にある手形と携帯電話を発見
6/26 09:00 捜索を援助する医者を含めた陸軍14グループ120人が到着
10:00 内務大臣は排水ポンプの増設を指示
13:15 シールズはトーン3に着くが危機的状況
14:00 各国から200人の救助隊が到着
6/27 09:00 排水ポンプが充分でないというシールズの報告 引き続き大雨が降りトーン3まで洪水
10:00 パーミー山で洞窟への穴が見つかるが人は入れず
15:00 英国の洞窟潜水専門家3人がタイに到着
6/28 15:00 ペッブリーからパヤナークポンプ到着 それまでの排水量の10倍になる
17:00 洞窟に横穴を開けて排水
6/29 08:00 タイの首相 洞窟に到着
08:15 最新の人工衛星を使う赤外線スキャンシステムを持ったアメリカ軍が到着
13:00 警察庁長官2チームがパーミー山付近の洞窟の穴を拡げる
6/30 18:45 シールズはトーン3から25mおきにボンベを設置
7/1 02:00 シールズで潜水訓練を受けたパーク軍医が洞窟に入る
11:00 MI17ヘリコプターを使って洞窟への入口を探す重機を運搬
13:00 シールズは洞窟の三叉路に到着
7/2 07:00 潜水ボンベ500本を洞窟に搬入
22:30 英国人ダイバーが13人を発見 無事を確認
7/3 食料、飲料水、薬を搬入
7/4
7/5 09:30 山からの水が洞窟に入らないように土木工事
7/6 09:00 救助隊の一人が亡くなる
7/7
7/8 10:00 救出作戦のD-デイ
17:30 4人を病院に搬送
7/9
7/10 17:30 13人全員が無事に病院に搬入