7月25日には朝の7時から得度式のためのナーク行列が洞窟近くのワット・プラタートドーイトゥンに向かいルアンポードーイトゥン僧のもとで両親と亡くなったジャーセームの功徳をジャオメーナーンノーン、ジャオメーガムナーイウェーンに捧げる得度式が行われる。少年たち9人はネーンと呼ばれる沙弥になるだけで学校があるので寺には9日間いて修行するだけである。一方、青年であるコーチエークはランナーの様式に従い僧になり1パンサーを寺にいて修業をするということである。
沙弥になるのは9人の少年だけであとの二人は宗教が違うので出家できないということである。