2018/07/08

救出D-デイ

洞窟の13人を救出する本部の発表では、天気、水嵩、実行部隊、子どもたちの状態のすべてが整ったので8日10時から救出活動を始めたということである。昨夜降った雨は徐々に洞窟に迫っているのが大きな理由のようで、せっかく歩ける部分が増えた洞窟内が元の水嵩に戻るのを避けるようである。
実行部隊は海外からの潜水専門家13人とシールズの潜水隊5人が一人の子供に2人が付き添い約5-6時間をかけて洞窟内を歩くか潜水するかして救出をして、結果が出るのは21時ころということである。


救出D-デイ