2018/05/06

タイのガンチャーチョンについて

ガンチャーはマリファナのことでチョンが人々のことだからガンチャー人でマリファナを医薬品として使えるようにする運動を支持する人たちのことである。5月5日はGlobal Marijuana Marchでタイにおいてもバンコクのルムピニー公園で 'Road To Thailand Global Marijuna March'という催しがあるようである。今年の初めにはタイの東北地方の数千ライ(1ライ=1,400平方メートル)の土地で各部門の協力でマリファナの試験栽培が始まるという噂が話題になったが、まだ許可をしていないというコーソーチョーの発表はガンチャーチョンを落胆させたが、今月に入り厚生省がマリファナを医薬用に利用する研究委員会を立ち上げるというニュースでガンチャーチョンにも希望が戻っってきたようである。

イギリス、オーストラリア、カナダ、アメリカ、イスラエルなどは医療用マリファナの輸出を始めていてガンチャーチョンの意見ではこの実り豊かなタイで何故栽培を始めないのかしっかりとした基準を作り医療用に特定して管理すれば問題はないということである。ではどれだけの利点があるのか次のとおりである。
・鎮痛作用
・鎮静作用
・催眠作用
・食欲増進作用
・抗癌作用
・眼圧の緩和
・嘔吐の抑制
そしてHIV、アルツハイマー、うつ病、強迫性障害、不眠症、てんかん、気管支喘息、帯状疱疹
多発性硬化症、クローン病、パーキンソン病など250もの病気に効果があるようである。